2009年7月:カテゴリー
仕事と子育ての両立に向けて
まずは産後の自分自身の体調を、仕事と子育ての両立のために仕事復帰に向けしっかりとケアしていかなければならないでしょう。子育てを担っていく母親にとって、産後は身体のいろいろな部分がもとに元に戻ろうとする時期であり、非常に重要な期間だといえます。
出産した後、最低3週間は赤ちゃんと一緒に寝て過ごす生活を選んだ方が、育児休暇を取らずに仕事に復帰をするなら尚のこと産後の身体回復をよりスムーズにすると思われます。
出産後は、出産までに蓄積された心身の疲労が完全に抜けきらない時期でもあります。毎日の疲労感も寝不足も、自分自身の子育てに対する責任感や母性が忘れさせてくれるかもしれません。
ホルモンバランスがまだまだ不安定であり、実際には現実的には抵抗力も落ち気味なのです。育児は母乳でと必死になるあまり、仕事復帰後も搾乳器を使うことによって乳腺炎を引き起こすようなこともあります。妊娠中から出産後のトラブルについての情報を集め、できる対策をとっておいた方が無難です。
そして、トラブルが起きてしまったら、すぐに専門家に指導してもらうなどして、決して一人で抱え込まないほうが仕事復帰への影響を最小限にとどめることができるといえます。
子育てに対する不安もさることながら、まずはこうしてしっかり自分自身の身体を管理していきたいところです。子育てをする母としてだけではなく、女性として社会で仕事をする姿は、他の多くの女性にとっても魅力的ですよね。母親が子育てに従事する時間があまりないとしても、その後ろ姿をみて子供は育っていくものなので、仕事をする姿を見せることもすばらしい子育ての一貫と言えるでしょう。
出産後の仕事と子育て
現在では、子育てに育児休業中の1年間は専念したいけれど仕事に復帰しなければならないなど、社会的役割を持つ女性が増加している。さらにたくさんの負担を背負いつつ、産後すぐに仕事の復帰する女性が増えているのだ。
それだけではなく、出産後できるだけ早く新たに仕事に就きたいと願う女性も、将来的に子育てに要する費用はもちろん、家計を支えるためにもかなりいるという。
出産後の女性が早期に仕事に就き、子育てを支援する制度や、保育園や託児所等の環境は未だ不十分ともいえる。ワーキングマザーを目指すのであれば、妊娠中からその覚悟を決めておく必要があるし、様々な備えが出産後の子育てと仕事復帰の不安を軽減してくれるかもしれない。
また、出産後の女性の体は妊娠中と同様、心身に様々な変化が生じる。そのようなことから、産後のきちんとしたケアなしにはトラブルを引き起こすことがあるかもしれない。とくに産後約4~6週間は子宮や骨盤の戻りは不十分であるといえる。無理をその期間にしてしまうことで、後々辛く重い更年期障害に悩むことになるのではないかという説がある。
まったく仕事はせず子育てに専念する母親と比べると、子供と共にすごす時間が短いのは当然である。せっかくの休日が病院や療養で終わってしまうようでは、子供と過ごす時間は減る一方だ。
出産まで築きあげてきた信頼や立場、せっかく得られた仕事を長く継続するためにも、最小限に子育てへの影響をとどめ、身体をいたわり、しっかり自己管理をしながら、ワーキングマザーライフをスタートさせ充実させていきたいものである。
在宅の仕事の注意点
在宅の仕事最近どんどん増えていますが、注意点もあります。在宅の仕事に関連した言葉にSOHOがありますが、これらを総称するのがテレワークという言葉です。国民生活センターのサイトには、在宅の仕事に関する相談事例が掲載されています。
在宅の仕事を始めようと考えている人には大変参考になります。個人では営業ノウハウが無いので、その代わりに企業と在宅ワーカーの橋渡しになってくれる在宅の仕事向けの紹介会社があり、それを利用する人も増加しています。
そのような在宅の仕事を紹介してくれる会社を通じて仕事をする場合に注意しなくてはならないのが、高額な費用が最初に必要だと言われたときです。何十万円もするパソコン機器を購入させた挙句、初めの説明とは異なることがあります。現実には在宅の仕事の紹介をまったくしないという場合もあるので気をつけなければなりません。
厚生労働省では在宅の仕事を安心して行う事が出来る様に、トラブルを未然に防止する為に行っていることがあります。在宅の仕事の契約を締結する際に守るべき最低限のルールとして、在宅ワークの適正な実施の為のガイドラインが策定されています。
ガイドラインでは、在宅の仕事の契約条件の明示及びその適正化の為に在宅ワークの契約様式の参考例もあるので事前に確認しておきましょう。最低限必要なこととして、在宅ワーカー側から発注事業所へ契約書の交付を求めるということがあげられます。
在宅の仕事について
よく耳にする在宅の仕事とはどんなものなのでしょうか。SOHOというものが在宅の仕事に関係した言葉にありますが、テレワークという言葉はこれらを総称するものです。
情報通信技術を活用し、在宅で仕事をする働き方を指す言葉であるテレワークとは、離れて仕事をする、働くを合わせて造られた言葉です。様々な形態のある在宅の仕事は2つに大きく分けられます。まず雇用関係のあるものと無いものです。
まずは雇用関係のある仕事についてですが、携帯電話や携帯端末を活用して直行直帰型のモバイルワークと呼ばれる仕事、会社員が自宅で働く形態の在宅勤務や、通勤時間の短縮等の為、自宅に比較的近い場所に、情報通信機器等を備えたサテライトオフィスに通勤する形態のサテライトオフィス勤務などがあげられます。
個人的に自宅で行う在宅ワーク、個人または少人数で自宅や小さなオフィスで事業を行うSOHOと呼ばれる仕事の形態があり、これが企業に属さず、請負的に仕事を行うもので、雇用関係のない仕事といわれるものです。
在宅の仕事の始め方にはいろいろな方法があります。知人友人を介して宣伝してもらうのも効果的なので、まず何の仕事が出来るかというPRチラシを作成して以前の勤務先に宣伝しましょう。宣伝するために、ダイレクトメールやポスティングを企業にするというやり方もあり得ます。
在宅でもできる仕事情報を、求人雑誌や求人サイトをチェックすれば見つけることも可能です。報酬相場をつかむためには、在宅で出来る仕事情報に敏感になることではないでしょうか。そして在宅の仕事向けのメーリングリストに、インターネットを利用して登録する事も出来ますし、ホームページでPRしたり、在宅の仕事の募集をしている企業にEメールを送ってみるというのもひとつの方法ではないでしょうか。
中高年の女性の転職
働ける人の数の割合が募集人数よりも減っていることがあり、この頃の国内では年齢や性別だけでふるい落とされることは少ないようです。35歳を越えた女性の転職は簡単ではないという社会の通説がこれまではありましたが、最近では35歳にこだわらないところも多いようです。優秀な人材であれば40代以上の女性でも転職のチャンスがあるといえます。時によっては、中高年の方が戦力として期待できる能力を持っていて、右も左もわからない若い女性より転職に有利なこともあります。とはいってもまだまだ中高年の女性の転職市場はいわゆる買い手市場です。たとえ求人があったとしても、少ない求人にたくさんの人が群がるという状況は避けられないようです。すぐに会社の戦力になってくれるような女性を捜す会社は、中高年の女性の求人をするようです。そのため、中高年の女性の場合、希望に沿う転職先を探したいと思うなら、まずはスキルの取得に励むことも有力なやり方でしょう。自分ができること、アピールできる箇所をはっきりさせておくことで、就職先も探しやすくなります。年配者向けの転職サービス会社も存在します。転職情報はネットを見たり、ネットで就職情報会社を調べて直接出向いてみるなどの方法もあります。中高年になってからの女性の転職は遅すぎると感じる人いるかもしれませんが、適切な能力と情報があれば可能性はきっと開けます。
女性の仕事と家事の両立について
女性の中には、子供ができてからも家のことを配偶者と分担しながら仕事を続行したいという人がいます。親子揃って海外旅行に行きたい方や、それなりの家を建てたいという方は、やはり夫婦揃って働いた方が夢を叶えるだけの蓄えを持つことができます。一緒に働きながら家事もできる男性となると、それなりの人を期待したいものです。料理ができて、1人である程度の家事力を持っているような男性であることが望ましいでしょう。男性もそこそこの料理や掃除ができなければ、結婚した女性も仕事に集中することができないのではないでしょうか。協力し合って暮らしていくためには、一緒に暮らす前から分担はある程度決めておきましょう。子供を育てることも、共働きでは大変です。女性が働きながら子供を育てることは今でもそう簡単ではなく、子育て支援策は国家や各自治体で盛んに行われていますが、十分とはいえません。男性への女性の愛情が冷める頃合いは、子供が生まれてから1年程度というニュースも存在するようです。育児を放棄して仕事の疲れを理由に休日は寝てばかりという男性では、愛情低下は1年未満に訪れるかもしれません。育児が一段落して女性が仕事に戻っても、パートナーが子育てに関心を持ってくれない限りは仕事と育児の両立は難しいはずです。育児と家事と仕事を全て行うことは女性にとって簡単なことではありませんが、男性側の理解と協力があれば困難でも乗り越えていけるでしょう。
女性の仕事と男性の仕事
仕事に対する考え方や、人間関係に対する考え方は、性別によって特有の考え方があることをご存じでしょうか。まず、男性は自分自身を軸に誰が上で誰が下かを意識して人付き合いをするので、立場や序列からものを見ます。この人より下には見られたくない、せめて平均より上には見られたいなど、女性より競争意識が強いことも男性の特長といえます。女性は、自分を中心とした心理的距離を意識する傾向が強いといえます。仕事をする上で仲のいい人と作業ができるかどうか、好感の持てる相手かどうかが女性には関心事となります。子育てを担うため巣作りをする役割のある女性特有の考え方が現れます。仕事の上で力関係を重んじる男性には、そこに起因するストレスがあるでしょう。女性の場合のストレスは仕事上のことに限らず、女性として、自分の人生全体に関わる悩みを抱えることが多くなるようです。仕事をする時でも女性がまず考えるのは、人との関係や待遇がいいと感じられるかどうかです。女性が仕事でのストレスを軽減するために、環境の良さより仕事そのものに楽しみを見いだしたり、競争意識を持つこともあるでしょう。ある程度は人間関係に目をつぶり、居心地の悪い職場でも他の部分にモチベーションを見いだす方が、長期の勤務に向くこともあります。精神的負担を軽減するためにも、仕事の出来映えなどに関心を持つといいこともあります。